2025年の大阪・関西万博に向けて、多様な人たちと出会い、未来社会を共に創ることをテーマとするプロクラム
”TEAM EXPO 2025共創チャレンジ”。
私たち「チームやさしい日本語」も、このプログラムに登録し、共創チャレンジャーとして活動しています。
12月14日 大阪ATCにて、この”TEAM EXPO 2025共創チャレンジ”による
「世代を超えた仲間づくり」を目指したテーマセッションイベントが行われ、
岸本、老邑の2名が参加してまいりました。
イベントのテーマは「学びと遊び」
新しいアイディアに満ちた取り組みを披露する高校生や大学生たち。
さすがデジタルネィティブと呼ばれる世代だけあって、
どのプレゼンテーションも完成度はハイレベル。
日本の文化や伝統に興味のある、訪日外国人向けの店舗検索アプリ作った高校生。
LGBTへの理解を深めるためのボードゲームを開発した大学生。
大学1年生向けの2か月のソーシャルインターンシップの運営を行う団体などなど、
プレゼン会場は、鋭い突っ込みと笑いで満ちていました。
やさしい日本語について多くの参加者と意見交換ができ、
また、わたしたちの活動のヒントとなる発表者たちと出会うこともできました。
年の離れた人生の後輩たちは、朗らかで頼もしく、次世代の可能性を感じさせるイベントでした。
(記 老邑)
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